サンゴが真珠のオーロラをまとったサンゴパール〈Sango Pearl〉
調色の力を借りず、自然の美しさだけでふんわりピンク色の真珠をお客様に届けたい。
そんな松本真珠の強い思いで開発されました。
母貝に抱かれた桃色の珊瑚は、年月を経てその身にオーロラをまとい、
母性を抱く女性のお守りとして暖かく照ります。
(実用新案登録証:登録第3123478号 商標登録証:登録第5063707号)
「金銀珊瑚」と謳われるほど、珊瑚は古来より財宝として珍重されてきました。
宝石言葉は「幸福」。語呂合わせで、結婚35周年(サン・ゴ)の記念や、出産祝い(サンゴ=産後)にも多く贈られます。
真珠同様、生命の営みによって生み出される有機起源の宝石珊瑚は、周囲の変化に敏感に反応する性質があります。
異変を察知し身の危険を持主に知らせると信じられ、古来より厄除けとして人々から重宝されてきました。
戦国時代には武士が戦のお守りとして身に着けていたそうです。
そんな不思議な力を持つ宝石が、サンゴパールの核になっているのです。
見る者を吸い込むやわらかなこの照りは、人工的な調色では到底出すことはできません。
松本真珠のサンゴパールの核を成すのは、厳選された天然サンゴ。高知県沖で採れる珊瑚は世界でも高級な珊瑚として脚光を浴びています。海底深くから採られるこの貴重な珊瑚は、菊地珊瑚加工所で匠の技によって真珠核へと生まれ変わります。
その核を松本真珠の母貝が包み込んで育むのが、世界のサンゴパールです。
美しい海に囲まれた宇和島の質の高い真珠は世界中のセレブリティに愛されブランドとして確立しています。
真珠のご準備はお済ですか?
古くから冠婚葬祭の日の女性のお道具のひとつである「真珠」
愛情の象徴。
好きな人を寄せ合い、愛し合うというような意味を持ち、大切な家族や友人、仲間など身内に対する愛情の象徴が「真珠」です。
真珠のネックレスは切れ目がなく円を描くその形から「縁」を結ぶとされ、花嫁道具のひとつとされてきました。
大切な人がいつまでも、ずっと幸せでいられるように。
古来より魔除けやお守りとして大事にされてきた珊瑚を真珠の核に使った世界で唯一の〈珊瑚パール〉。
その珊瑚パールを無調色真珠ネックレスに一珠足してお守りに。
母親が我 が子への深い愛と 想いを、大切な節目、大切な記念日に想いを込めて贈る最高の贈り物。
プレゼントされるほうはもちろん、贈る側もとても微笑ましく、幸せな気分にさせてくれます。
久留米市のCHARIS〈カリス〉は、愛媛県宇和島の松本真珠と直接提携しているので高品質な真珠を安心価格でご提供しています。ナチュラルパールやサンゴパールなどぜひその手にとってご覧ください。本物の真珠に出会えます。